デリケートゾーンのムダ毛処理は肌を痛めやすいものです。
たしかに、ムダ毛をとりたいのはわかるけど、
肌を痛めないようにすることが大切です。
なぜIラインやビキニの自己脱毛がよくないかというと。 毛抜きでムダ毛を抜くことで、毛穴が広がって、 ばい菌が侵入しやすくなるのです。
炎症を起こして、さらに化膿したりなどと お肌にとってはリスクが高いのです。
また、色素沈着が伴います。
デリケートゾーンはそれでなくても、
下着などがすれて、色素沈着しやすい場所ですから。
それに、ムダ毛を毛抜きで抜いてもまた直に生えてきてしまいます。
埋もれ毛なども発生しやすいです。
デリケートゾーンの毛を剃ったことで、 それまでよりももっと太い毛が生えてきた経験ありませんか？ これって、決して気のせいではありません。
毛細血管が刺激を受けるので、 栄養分も毛包部分に届きやすくなるからなのです。
Vライン・Iライン・Oライン脱毛はエステや クリニックで永久的なものにしたいですね。
白髪染めシャンプーはとっても取扱いが簡単で便利ですね。 継続して使用していれば、結構白髪も黒く見えるようになります。 なんせ今まで使用していた普通のシャンプーを取り替えるだけというフレコミなので。 お湯で洗い流すまでの時間が多少長いのが気になるくらいで。
でも白髪染めシャンプーって、ホントに安全なの？ たしかに染毛剤は天然のものが使われているし、 毒性は薄いというのは確かでしょう。 実際、従来のヘアカラーなどに比べるとそれは納得します。
でも、分子量の小さい石油系化学物質は使用されているのです。あの白髪ぼかしの色は着色料の色なんです。 その着色料は天然のものではく、石油系と推定します。
頭皮は身体の中でも化学物質を経皮吸収しやすい部位です。 分子量が小さければ、頭皮をすり抜けて、 ダイレクトに毛細血管から血流にのって全身を巡ります。 頭皮に傷があったりすればなおさらです。
もっとも、市販の従来シャンプーも分子量の小さい石油系の 化学物質が多用されているの製品が多いです。 刺激性のある成分も含むのもあります。 なので、それに比べれば白髪染めシャンプーの方が有害とも言えません。
ただし、従来シャンプーには、シャボン玉石鹸の石鹸シャンプーのように 石鹸素地100％のもあるのです。 それらに比べると、白髪染めシャンプーは刺激成分ありと言わざるを得ないのでは？
育毛によい、発毛作用があるというのにはいろいろあります。 そのなかでも米ぬかが発毛促進によいという話をよく聞きます。 米ぬかシャンプーのどこにそんな育毛や発毛の作用が隠されているのでしょうか。
といっても、一般にシャンプーの育毛や発毛作用は 頭皮を髪の毛が成長しやすい環境つくりを助長するもの、 頭皮の毛根部分の毛細血管の血行をよくして 毛母細胞に栄養がよく行き届くのを助長する作用があると思います。
では米ぬかシャンプーはどちらのでしょうか？ ただし、米ぬかシャンプーなら何でもよいかというとけしてそうではありません。 日本盛化粧品など、発毛や育毛作用の高いシャンプーを選ぶべきでしょう。
米ぬか化粧品の米ぬかには角質除去のフルーツ酸のほかにも、 発毛や育毛によい成分のオリザブランが含まれます。 ところで、このオリザブランは保湿作用がある成分で 頭皮が酸性になるのを抑え肌荒れや皮膚の傷を修復する作用があります。
なので、このオリザブランの効果がでやすいシャンプー銘柄を選ぶべきです。 オリザブランが豊富に含まれる米ぬか シャンプーならば育毛効果が期待できます。
でも抜け毛や薄毛の原因が男性ホルモンバランスに関係する場合は 米ぬかシャンプーだけでは効果は期待できないです。 やはり、男性ホルモンの影響を抑える作用のある ノコギリヤシ育毛サプリメントなどと併用するのがよいですね。
白髪染めヘナの染毛力には否定的な発言をよく耳にします。
実際のところはどうなのでしょうか？
まず、ヘナの入った白髪染めでショック症状を起したという話があります。
これはヘナに問題があるのではないようです。
特にブラックヘナといわれる染め剤には、 決まってパラフェニレンジアミンのような染毛剤が入っているのです。 アレルギー症状を起したのはこのせいのようです。
ところで、ヘナに白髪を黒く染める作用があるのでしょうか？
どうも「黒く」ではなくて、「褐色」とか「赤味」のかかった色のようです。
なので、われわれ日本人をはじめ東洋人ははたして ホントに白髪染めとして適しているのかどうか疑問符がつきそうです。 欧米の白色人種はごく自然な染め具合なのかも知れません。
でも、だからといって他の天然成分の染毛剤をウリにした 白髪染めのほうがいいともいえないと思います。
合成の染毛剤は入ってないにしても、 黒く色をつけるには何がしか石油系の合成色素に頼らざるを得ないのです。 最近人気の白髪染めシャンプーも大なり小なり含みます。
年齢だからと目の下のたるみやクマをあきらめるのは早い！
私の知人で４０代の方は最近目の下のサーマル治療を受けたそうです。
以前から、目の下のタルミが目だって、
そのことをずいぶん気にしていたんですね。
それで最近思い切って治療を受けたってわけです。
よく目の下のたるみは脂肪が押されて
前面に出ていくるので脱脂するのが通常です。
でも４０代ともなると、皮膚がたるんでいて、 脂肪をとっただけでは解消しないそうです。
皮膚は真皮層にあるコラーゲンやエラスティンが下から支えることで、 肌に弾力性やツヤが保たれています。 なので、加齢でコラーゲンが失われた状態で、 脂肪をとっただけでは効果は一時的です。
それで、最近はサーマクールなどでコラーゲン再生を促す治療が普及しているってことです。
どんな治療法かというと、極細の無数の針を皮膚に刺して
高周波電流を流すことで、真皮層のコラーゲン線維芽を刺激します。
このショック療法で無数の針の微細な傷を癒そうとして、コラーゲンの増生がはじまります。
そしてこの再生作用は持続する点が特徴なのです。
これを目の下のたるみ取り治療に応用したのが サーマクールというわけです。