やせる薬一覧

健康食品、カプシエイトの秘密

欧米人には肥満の体型が多い。

私も過去に20回ほど、アメリカやヨーロッパに仕事で でかけたことあります。

滞在中、ホテル住まいだと、 どのレストランで食事をしようかとはたと迷うことがおおかった。

それは、飲食代でなくて、 とにかくオーダーして運ばれてくる料理の ボリュームの大きさです。

私は日本人の平均よりも小さめの体系。 あの身体のでかい欧米人と同じ量の食事が摂れる訳がない。 肉も大きくて厚い、野菜もたっぷりです。

なので、欧米人に肥満型の体型の方が多いという説に納得。 一説によればアメリカ人の30%は肥満だそうです。 肉類を食する量が平均的な日本人よりも多い! なので肥満が社会問題だそうです。

ところが、日本でも、最近は体格に立派な方が多くなってきている。 平均身長も高くなっているし、 横にも大きな方が多くなっている。

そんなこともあって、メタボがクローズアップされていますね。 人間ドックでもメタボの腹回りの測定が義務付けらてます。

国としても医療費を抑えるために、肥満症を治療するための絶対に痩せる薬が必要なわけです。 製薬メーカーはしのぎを削って痩せる薬の開発を進めているが、 いまだ公に認可された痩せる医薬品はないようです。

ところで最近、辛くない新種のトウガラシの 成分のカプシエイトが大変注目されています。

これは薬ではありませんが、トウガラシの辛味の成分で カプサイシン育毛とよく似た構造をもつ成分です。 構造がカプサイシンとそっくりなんですが、 全然辛くないんですね。

しかもカプサイシンと同じように脂肪燃焼を促進させる 作用があります。

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痩せる薬、向精神薬

私も10代後半から20代前半にかけては太っていました。 とにかくすぐにお腹が空いて、 何か食べたくなるんですね。

そのときは、さすがの私も肥満に悩みました。 どうしたら体重が落とせるんだろうかと。 薬局の前まで行って、痩せる薬を買おうと思ったけど 恥ずかしくて「痩せる薬、ください」といえなかった私・・・

それが20代後半になると、 それまでとは体質が変わったんだろうかと思います。 少々食べても太らなくなったんです。 特別なにかしたワケでもありません。

身体の細胞がもうそれ以上カロリーを必要としなくなったのではないかと。 もちろん、暴飲暴食を繰り返せば太るのは間違いありませんが。 なので、太る体質の方の悩みは私も良く分かります。 私も以前は同じ悩みを持っていたわけですから・・・

最近はりんごダイエットもいいと聞きますね。 しばらく前はバナナダイエットも流行りました。 太る体質の方は、何日か大えとを継続すると、 身体が無性に食べ物を欲するようになるんですね。 要は、その反動で過食してしまうってワケです。 以前の私もそれの繰り返しだったので そのへんの状況が良く分かります。

20代後半になっても、太って仕方がないという方は りんごダイエットなどではあまり効果は期待できないかも 知れませんね。

医者の処方箋が必要ですが、痩せる 薬としてサノレックスがあります。 これは向精神薬といって食欲を司る神経に働きかけて食欲抑制するものだそうです。 これならとにかく体重が増えて困るという方は 一度医師に処方箋を書いてもらうことです。

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